結構インターナショナルな 上原勇一郎です!

初めての渡米で訪れたのがジャズの町、ニューオリンズ。その昔フランス領だった為、南部でありながらカーボーイ的な雰囲気ではなく、少しヨーロピア~ンな雰囲気に建物が並ぶ。その時初めて食べたのが「ガンボ」。米が食べたくてリゾットのようなものを頼んだつもりだった。洗礼された日本食とは見た目は違うが・・・ブイヤベースのスープい野菜や魚介、豆も入っている不思議な食べ物だった。特別おいしかったという印象もないが、衝撃的にまずかったわけでもなく・・・米が入っていただけで満足だったのだろう。できれば、どんな味であったのかもう一度食べてみたいのだ。
ガンボといえば・・・こんな歌もDr. John’s「Gumbo」・・・
思い出に浸る上原勇一郎でした。